宮崎アニメ（息子さんのほう） 宮崎吾朗監督

前日は宮崎駿監督引退で日記を書いていましたが、宮崎監督には息子さんがいらっしゃいましたね。

宮崎吾朗監督が！！

「ゲド戦記」2006年
「コクリコ坂から」2011年

ゲド戦記が初監督作品のようですね。

公開当時はかなり酷評を受けていたようで、主に酷評された原因は　原作と話が違う　からのようで…
原作者が映画を見た後に発表した文章も、ネットに散らばっているので興味があれば全文読んでみるといいかもしれません。
ちなみにゲド戦記の実写版もありますが、文章内で一部原作者の思っていることが書かれています。

公開初日に原作ファンの友人とゲド戦記を見に行きましたが、喫茶店で「誘ってごめん」と言われたのはこの映画が初めてでした。

私は全く原作を知らないので、何がゴメンなのかが意味不明でしたが…

絵は綺麗でしたね。でも最後になんで龍になったかがよくわかりませんでした。


コクリコ坂から

DVDを借りて一回見ました。
カルチェラタンのノリでずっと進んでくれると良かったかな。
原作未読なのでストーリーに対して変なことは言えませんが。

全体的に昭和の雰囲気で個人的には大好物です。
機会があればもう一度見たい作品です。



父親（宮崎駿）が引退すると今までよりも更に比べられてしまいますが、宮崎吾朗監督は潰されずに制作を続けていってもらいたいですね。



最後に
私が好きなジブリ映画は「紅の豚」です。ナウシカと正直悩みましたが、ジーナがいい女過ぎました。
決め手は女か！！と言われそうですが、男の子なんで勘弁して下さい。（いや、レトロ機械が好物だって理由もちゃんとありますよ）

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タグ：ジブリ 宮崎駿 宮崎吾朗 ゲド戦記 コクリコ坂から