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芋煮会とは収穫祭 [雑文]

中秋の名月も終わりましたが、月見団子は食べ損ねました。

次のイベントはハロゥインか芋煮会かというところですか…

BBQは毎年琵琶湖で開催しているのですが、芋煮会と言うものはやったことがありません。

そもそも芋煮会とは何でしょうか?


気になったので調べてみました。


・「いも煮会」は、、日本の主に東北地方で行われる季節行事で、秋に河川敷などの野外にグループで集まり、サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事である。(Wikipediaより)
 →有名な地域は【山形、福島、宮城】あたりみたいですね。
 →時期は9月~11月で、10月なかばがピークみたいです。
 →河原などで煮炊きして、地酒を酌み交わすイベント。家族・友人・学校・職場・地域などで行なわれるようです。
 →地域により材料も味付けも全く異なるみたいです。

諸説ありましたが、里芋の収穫祭的な位置づけで始まったみたい…収穫祭だから9月から11月に実施されることが多いのですね!

コクトウの生まれたところではコメ農家がおおいので、収穫祭は米粉やら赤飯やらを使った宴会しかイメージにありませんが…

ちなみにハロゥィンも元々はケルト人の収穫祭が起源となっています。ただ色々混ざった結果、現在のtrick or treatに落ちつたので、
興味の湧いた方はググってみると暇つぶしになるかと思います。

また、日本のお祭りは大体が農作物に関係しているので(豊穣祈願、虫追い・慰労、収穫祭)地域の祭りも起源をたどってみると面白いかもしれません。
(良く小学校の社会の授業でさせられてますよね?)


話がそれてしまいましたが、(現在の芋煮会はイベント色が強いので)野外で鍋をすれば立派な芋煮会に違いないと勝手に理解しました。

BBQとの違いはつまるところ、煮こむこと!


ここまでくれば、後は実行するだけなので…
炭もありますし、鍋もでかいものが転がってます。(農家あるある)

燻製もやると楽しそう…

火があるなら焼き物もいいな…

寒くなるし、アルコールも必要だな…

って考えたところで、「BBQやん」と一人で突っ込むところまで出来たので、鍋を足したBBQを琵琶湖でやろうと考えています。


何よりも野外で火を友人と囲むことが何故かワクワクします。
うまくいえないのですが、原始的な心の部分を刺激されてる気がします。

ただの焚き火を囲みながら語らうことも、非日常的な気分で楽しかったのでこれは間違いではないとおもいます。
(途中からはいろいろ木の枝に刺して、炙って食べてましたが)

まとまりない文章をまとめると、【秋は秋で収穫祭で酒が飲めるぞ!火を囲んで祝おうぜ!】ということでよろしくお願いします。







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